Diary of Traprogrammer

男の娘プログラマーが自分の生活や勉強模様について書いてます♪

無意識に傷つけるの辛くない?

みなさん、こんにちは。Yuyoです。

ブログが全然更新できてなくてごめんなさい。

正直、忙しさやメンタルの弱さを理由に逃げたというのが、正直なところです。

ちょっと今回は趣旨を変えて、思考方法だったり、人との接し方を自分なりに書いていきたいと思ってます。

さて、ブログが更新できてない自分でしたが、思考としてはこんな感じ。

1. 毎日更新が辛くなる

2. 1日くらい休んでも大丈夫だろうと休む

3. 気づくと、更新が1ヶ月も途絶えている。

4. もう自分ってダメだとなり、無気力になる。

ただ、こういう思考を繰り返してると、一つ気づいたことがあります。

それは「自分で高いハードル設定しすぎちゃう?」ということ。

例えば、今回のブログに関して言えば、毎日更新しないといけないとか、クオリティ高めないととか、自分でキャパ超えそうな目標設定してるんですよね。

バイトにしても、6連勤経験したことないのに、シフトむちゃくちゃ組んで、それで倒れて迷惑かけて、結局半分クビになったし。

勉強とか遊びとかあらゆることに対して、ボクは自分に見合った目標が立てられていなかったんですよね。それは自分の中にあった根拠のない万能感だったり、理想だけを見据えてしまっていたからで。

ただ、最近は自分の限界や出来る範囲が分かってきたので、そこに合わしてやっていくつもりです。今やってるJavaの講座はおそらく週2くらいになると思います。長くなりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。それ以外に色々書いていこうと思うので、これからもよろしくお願いします。

さて、話を本題に戻しましょう。

こういう時ってみなさんあると思うんですよ。

仕事や勉強、いろんな場面で無理して、めちゃくちゃになって、それでダメになる。

良いんです。全然それ自体は問題ないんです。ただ、それで自分を責めるのはやめませんか?っていうのが今回のテーマです。

今の世の中、色んな所からストレス受ける中、自分で自分追い詰めて、要らないストレス感じるのは、流石によっぽどのM気質の方くらいで良いじゃないですか。

皆さんは本当はそんなストレス受けなくて良いはずなんです。だって、そんなことしたって良いことないもん。でも、なんでそうしてしまうのか?

それは習慣だからなんです。ある一定の状況に陥ると、皆さんの脳が無意識に同じ思考回路にたどり着くからなんです。

ボクの場合だと、一度でも失敗してしまうと、自己肯定感がなくなって、無気力になるって感じですね・・・

じゃあ、これ変えるのってどうすれば良いの?っていうと、一定の状況に陥った時にこう考えようってあらかじめ頭の中でシミュレーションすれば良いんですね。

ミスったら責めるんじゃなくて、ミスの原因を探すとか。計画通り進まなかったら、その計画を見直して、作り直すとか。

何か失敗した時、その失敗を起こすことを減らすために、行動することは必要だと思うんです。ただそれに対して何か感情を自分自身で揺さぶる必要はないわけです。

ダメな自分に怒ったり、責めたり・・・それでミスが減るなら良いけど、減ることはないですからね。いや、こうすることで減らせるっていう人は、その感情をうまく利用して、自分の注意力を高められる人だけです。そういう人たちは数少ないんです。

普通は自分を痛みつけたって、精神すり減らすだけなんで、やらないのが自分の為。

じゃあ、何か失敗した時はどうすればいいか。

今回の失敗は、自分に必要なものだったんだと、素直に受け止め、それに似た失敗を防ぐ案を自分なりに考え、実行していく。これで良いんです。

必要以上に自分を責める必要はないんです。ネガティヴな言葉や叱責を自分自身に向けることでパフォーマンスも落ちるし、その思考が習慣付いて、悪循環を生みかねませんし。

その悪循環が構成されてしまうと、無意識に自分を傷つけかねないことにもなります。

それを伝えたくて、今回こんなタイトルにしてみました。

以上でボクを伝えたかったことは今回終わりです。

また、次はこの思考回路を別の人に向けるのも良くないよと伝えたいと思います。

今回は今までのものと違う感じになりましたが、いかがでしたでしょうか?

感想等またコメントお願いします。

Yuyoでした!ではまた。